来年の干支「丑(うし」の縮緬飾りです。
やっと梅雨明けしたと思っていたのに、もうお正月の準備だそうです。
実家の母が『ちりめん細工の干支飾り』を制作中でしたよ。
キリっとした切れ長の目元がゴルゴな丑
キリっとした切れ長の目元に、ゴルゴ13を連想するのはワタシだけでしょうか?(笑)
まだ作成途中だそうですが、後ろから・左前から見るとこんな感じです。
「牛ってこんな顔だったっけ?」と調べてみると、リアルギュウはこんな感じでした。
「山羊っぽいな」と思ってましたが、なるほど、確かにウシですね!
テキスト本は矢島 佳津美さんの「ちりめんで作る 干支と季節の飾りもの」
ちなみにテキスト本は、矢島 佳津美さんの「ちりめんで作る 干支と季節の飾りもの」だそうです。
矢島先生の丑さんと比べてみると、母の丑はやっぱりゴルゴ! イケメンだなぁーっと。
もう一体「白黒のホルスタイン模様で作りたい」と母は言っていましたけど、和牛といったらやっぱり黒か茶がいいと思うんだけどなー。 作り方を教わって、ワタシも作ってみたいと思っています♪
■こんな台に飾ったら見映えするかも~
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