素敵なバッグが出来上がってきました!
江戸小紋染工房「小林染芸」さんの伝統工芸「江戸小紋染め」体験で誂えていただいた「和装バッグ」です。
とっても素敵なバッグに仕上がっていて、嬉しいです!
早速2月8日の針供養のお出かけに使わせていただきましたよ~
■江戸小紋染工房「小林染芸」さん染色体験レポはこちら
江戸小紋のオーダーバッグ
丹後ちりめんの白生地に、ワタシが染めた江戸小紋はこちら。
バッグにするなら、もっと可愛い柄にすればよかったかな?とか、もっと明るい色にすれば良かったかな?とか、いろいろな思いがありましたけど。
出来上がってきたバッグはとっても素敵で、「結果オーライだったなー♪」と思ったゲンキンなワタシです。
バッグの底には「底鋲」付きで。
中にはファスナー付の仕切りポケットもあって、とてもしっかりした作りのバッグです。
オーダー和装バッグのサイズ感
ワタシが注文させていただいたバッグは、2タイプのうちのスモールサイズの方です。
膝の上に乗せてちょうど収まるくらいのサイズ感。
さすがにレンズの大きなミラーレスカメラは入りませんでしたが、荷物の少ない方なら、このバッグ1つでお出かけできると思います。
ギュウギュウ・ぱんぱんに物を入れずに、スッキリ持つのがポイントですね。 入りきらない荷物があるなら、サブバッグで2つ持ちするのが良さそうです。
「自分で染めたの♪」と言えるオーダーバッグは、見ているだけでなんだか嬉しくて、幸せな気分になれますよ~
21㎝X37.5cmのハギレ付き
仕上がったバッグと一緒に、残り裂が入っていました。 (裏に芯を貼ってくださいました。)
測ってみたら、21㎝X37.5cmあります。
もしかしたら、バッグとオソロの鼻緒も作れる?!
調べてみたら、下駄と草履の専門店「福島履物店」さんのHPに「1足分で幅8センチ、長さ40センチ、あるいは4×40センチ2枚の布が必要です。」と書いてありました。
うーん、微妙だ。 37.5cmならなんとかなるかな?!
「雪駄、草履、いー下駄ドットコム。福島履物店」さんは、東京都八王子市にある老舗の履物屋さんです。
八王子なら訪ねて行ける♪
近いうちにお伺いしてみようと思います。
■お針供養のおでかけレポはこちら
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