単衣に仕立てた「結城紬」の着物デス♪ 初めて袖を通してみました~
お誂えで仕立てていただいた結城紬に、初めて袖を通してみました~!
なんだか「ドヤ顔」に写ってますケド~(笑)
この紬の反物は、ずいぶん前に義母が買ってくれたものでして。10年以上も“箪笥のこやし”で仕舞いっぱなしになっていたものです。
40代も後半になってから、ピンク色のチェックはどうかしらねー?・・・と思いつつも、実は、色味もチェックも気に入っていた反物でしたので~
今年の春に、ヤフオクのちどりさんのキャンペーンに便乗しまして、
単衣で仕立てていただきました♪
やっぱりお誂えはいいですね。当たり前ですが、サイズがばっちり!
裄の長さがしっかりあって、腕がにょっきり出ないのがイイです♪
こちらは↓仕立て上がってきた時に撮った写真ですよん。
遠目に見るとわかりませんけど、黄色も入っていますので、この明るくほんわりした感じが、好きなんです♪
結城紬って、大島みたいにもっと薄い感じの生地だと思っていましたが。。。
「本場結城」ではなくて、普通のお手頃価格な結城紬だからなのかな???
真綿系の紬って、どれもこんなに地厚なのでしょうか?
ほっこり・・・というよりは、結構どっしり・・・という印象を受けました。単衣ですけど、全然薄い感じがしないですぅ~
これならウールみたいに、3シーズン着れちゃいそうな気がするのですけど、ダメなのかしらねぇ~???
いしき当ても、腰から下にたっぷり入れていただけましたので、とても丈夫そうな感じです♪
11月くらいまでは着ちゃおうかしら?・・・と思っています。
帯は、この春に「布々や」さんで買ったものです。
この帯も、今回がお初でした~♪
お太鼓柄の位置が、もう少し下でも良かったかなぁ?・・・と思いますけど。
色合わせは、結構イイカンジだと思うのですが、いかがでしょ?!
帯も着物も気に入っているので、大事に着たいと思います☆
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