【結城紬＋染袋帯】ビジネスシーンの着物～悪目立ちしないキレイめカジュアルを目指して♪

商工会議所・女性会が主催の「女性向けビジネス交流会」に参加をさせていただいた際の装いです。
リサイクルきもの屋なので、やっぱり着物で行くのがいいかなぁ～と考えまして、無地の紬に地味目の染袋帯を締めました。
自分的には、とても好きなコーデです♪

目指したのは「地味カッコイイ！」悪目立ちしないスマートなキレイめカジュアル

夕方から、女性だけのビジネス交流会とのことでしたので、あまり華美にならないように・スマートでカッコよく見えるように･･････と意識して決めたコーディネートです。

結城紬の袷と染の袋帯

着物は袷の泥結城。
フリマアプリで買った反物を仕立ててもらった着物で、グレーにピンク糸が入った無地系です。

帯は全通。
紫色は、丸いしぼり柄。　グレーの方は四角い絞り柄。
どちらの面を前帯にしてもOKの便利な帯です。

しかもこれって、多分リバーシブルですよね？　なんだかお得感のある洒落袋帯だなぁ～という感じ。

長羽織にメンズライクな紬のストールで

コートは、脱がなくてもいられるように長羽織にしました。　メンズ用と思われる紬地の長いストールを二つ折にして、ショールとして使っています。

羽織紐は、叔母にもらった細めの組紐タイプを蝶々結びに♪

このコーディネートが、ビジネスシーンにおいて正解だったかどうか？はわからないけど。
交流会では、いろいろな業種の方とお話できて楽しかったです。

キモノコーデも、テーマを決めて考えるのって、かなり楽しい！
もっとオシャレなコーデができるようになりたいです。