あけびに葡萄・・・晩夏から秋の帯になるのでしょうか?!
当サイトは、アフィリエイト等の広告を掲載して収益を得ています。
先日、骨董市で、とてもステキな染めの帯を見つけました。
白地にろうけつ染めが入った名古屋帯ですが、掘り出しものです。
全く汚れがない訳ではありませんが、目だったものはありません。
しかも、お値段ナント2000円♪
明日のお出かけに白山紬に合わせようと、ルンルン気分で準備をしていて気がつきました。
あれーーー?!
この帯の柄って・・・あけび・葡萄・・・そして栗???
もしかして、これは秋限定の帯なのでは???
ああぁ・・・まったく気づいていませんでした。
どう見たって、春向けの柄じゃあ、ないですよねーーー?!
仕方が無いので、明日締めるのは断念しました。でも、その代わりに何を締めよう???
ペイズリーの帯は、なんか違うし。。。
ブルーの織り帯は悪くはないと思うんだけど、明日の気分じゃないんだよなぁ。。。
白山紬が高かっただけに、帯だけヨタって見えるような気もするし~
んんんん~↓この帯なんか、どうかしら???
ちょっと個性が強いので、まだ1度も締めたことがないんですけど、
締めてみるチャンスかも・・・?
無難にグレーの袋帯にするか?
インパクトのある青い帯を結んでみるか???
悩むなぁ・・・明日、着物を着ながら考えよ~っと。
季節によらず使える帯が欲しいです。。。
ネットで帯を探してみました♪