【手作り】500色の色えんぴつと500種類の紙セット~オリジナルカード&ポチ袋を作ってみたよ♪
フェリシモさんの「500色のある、暮らし」イベントで、オリジナルカード作りをしてきました。 お土産にいただいた色えんぴつとペーパーを使って、自宅でぽち袋作りもも♪
フェリシモ「500色の色えんぴつ」は、世界55ヵ国以上で愛されているというグローバルな色えんぴつです。 第4世代の「TOKYO SEEDS」は、世界中のしあわせな情景からイメージされた500色。 色につけられた名前は、SNSやまとめサイトで話題になるほど秀逸なんですよ。
詳しくは姉妹サイトでレポしていますので、こちらも併せてご覧ください。 本記事では、オリジナルカードワークショップの様子と、「紙の専門商社 竹尾が選ぶ 500種類の紙セット」をご紹介させていただきますね。
- 2019.08.01
オリジナルカードワークショップの様子
イベント会場に用意された色えんぴつと色紙を使って、思い思いにお絵かきしました。
カッコイイ、モノトーン系の紙の中から、すっと1枚選んでシャカシャカと色えんぴつで「愛犬」を描きだしたは【TSUTSUJI LOG】のいちみさん。
香水沼に溺れる「香水手帖」さんは、もちろん香水。 香水ボトルって、絵になりますねー
皆さん、すごい。
頭の固くなったワタシは、色えんぴつを握ったものの、何を描いて良いやら?と途方に暮れて、とりあえず「つつじちゃん」の写真を見ながら描いてみたけど、かなり微妙な仕上がりに~(汗)
「やっぱり好きなものを描くのが良いのよね?」と思ったけれど、着物の柄は無理そうなので、鶴に挑戦。 そして、撃沈・・・
センスの無さって、こういう時に顕著に出るのねぇ・・・とため息をつき、ふとお隣をのぞいてびっくり!!
めっちゃ、上手やんーーーーー!!
しかも、すっごく楽しそうに描いていらしたので、うらやましーーーーの一言に尽きました。
こんな風に描けたらいいのになぁ~と憧れることしきりですが、絵心が無いなら無いなりに楽しめるのが、フェリシモさんの色えんぴつなのでございます。
なめらかな書き味。 豊富なカラー。 楽しいネーミング・・・などなど。
色えんぴつを握ってネタが浮かばないとおっしゃる方は、まずはフェリシモさんご提案のカードデザインに挑戦してみてくださいね。
フェリシモ・オリジナルカードアイディア3つ
- ◆直線と色塗りでモダンなカードに
- ◆3色選んでカレンダーのTOPに。
- ◆マスキングテープでポップなカードを。
フェリシモカタログ「クチュリエ」を使う
もうちょっとイラストっぽい絵が描きたいなーと言う方にオススメなのが、フェリシモさんの手作りカタログ「クチュリエ」です~
例えば、クチュリエ掲載のイラストをお手本に、真似っこして描いてみる。(パクるとも言う。原型とどめていませんけど~)
例えば、浴衣写真の紫陽花柄を模してみる。
例えば、カリグラフィー作品のイメージを真似てみる。
商用利用はできませんけど、個人的に楽しむレベルなら、カタログ掲載のデザインを真似っこしても、お許しいただけると思います。
こんな風に、次はどれを描いてみるかなー?といろいろ挑戦しているうちに、どんどん書いてみたいものが目に入ってきますので、すごく楽しくなってきました。
最初は真似っこでしたけど。 そのうち、何も見ないで描いてみたりも♪
こうなってくると、もっといろいろな色の色えんぴつが欲しくなってきちゃいますねー
カードに使用した10色:261-280 TROPICAL
ワタシがフェリシモさんにいただいたのは、トロピカルイメージの10色です。
イメージは、南国の海の神秘的な夕焼けですって。
頂いたパイナップル写真のカードには、和名が載っていなかったので、フェリシモさんのサイトで調べてみると。
例えば、真ん中2本の可愛いピンクは。
BEACH BALM =ゆっくり吹き抜けてほおをくすぐるあたたかなビーチの風色。
上の3本。紫色は。
WATERLILY LAKE =湖面のキャンパスを清楚に彩る睡蓮の花びら色。
AQUA ACAI =目覚めを導くフレッシュなアサイージュース色。
「白群(びゃくぐん)」「弁柄色(えんがらいろ)」「浅葱鼠(あさぎねず)」みたいな、和色の名前もわかりにくいですけどね。 フェリシモさんの色えんぴつの和名はさらに上行く感じです。(笑)
カードに使用したい「紙の専門商社 竹尾が選ぶ 500種類の紙セット」
この日、フェリシモさんが用意してくださったのは、色えんぴつと同じ「TOKYO SEED」シリーズの【紙の専門商社 竹尾が選ぶ 500種類の紙セット】です。
創業約120年という紙の老舗(専門商社) 竹尾さんのプロジェクトチームが、自社取扱いの約9,000種の紙の中から、実際に500色の色えんぴつで描き味を試しつつセレクトされたという厳選の500枚です。
同じ白系の紙でも、1枚一枚、厚さも質感も色味も違うというのが素敵。
どれも500色の色えんぴつと相性のいい紙なのだそうですよ。
ポチ袋を作ってみたよ。
500色の色えんぴつと竹尾さんチョイスの紙を使って、かんたん♪ポチ袋を作ってみました。
参考にさせていただいたのは「大人の和生活Vol.7」のセンスアップアイディア・ポチ袋のページです。
|
紹介されていたのは、グラフィックデザイナー故・柏木江里子さんの作品ですよ。
ポチ袋のデザインって、線を引いたり、グラデーションに塗ってみたり、難しく考えなくてもいいんですね。
市販サイズのポチ袋(赤いチェックのやつ)は、型紙取ってから、A4サイズのフォトマット紙を使って作りましたが。
フェリシモさんのハガキ大の紙を使えば、少し角を落として貼るだけで、超簡単にできちゃいます。
なんでだろ?
ただハガキサイズの紙に絵を描くよりも、ポチ袋と思って絵を描く方がワタシは楽しい~
カードのつもりで書いたちどりちゃんも、ついつい袋にするべく折っちゃいました(笑)
ポチ袋の型紙の取り方は、別途動画でどうぞ。
フェリシモさん。楽しい時間を、どうもありがとうございました!
◆本記事でご紹介の色えんぴつと紙セットはこちらからどうぞ。
☆フェリシモ 500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS【送料:450円+税】
☆フェリシモ 500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS 紙の専門商社 竹尾が選ぶ 500種類の紙セットの会【送料:450円+税】
“【手作り】500色の色えんぴつと500種類の紙セット~オリジナルカード&ポチ袋を作ってみたよ♪” に対して1件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。