【着物紹介】麻の着物と三越謹製麻の八寸名古屋帯~フェリシモ色鉛筆イベントへ
フェリシモさんの色えんぴつイベントへ着て行った「麻の着物と三越謹製・麻の八寸名古屋帯」です。
7月半ばのおでかけでした。
雨が降ったりやんだりのぐずついたお天気で、蒸っし蒸し~
透け対策で重ね着しすぎた。 衿元開けても暑かったーーーー!
小千谷縮の麻着物
水色ストライプの麻の着物は、小千谷縮です。
昨年、自分で仕立てた着物♪
【涼しく着るには、衿元開けて・半衿は細く少しだけ見せるようにして、帯揚げも少しだけ出すくらいで。】と教わりましたが、どう着たって暑いものは暑いですね。
長襦袢も麻ですけどね。
透け対策で、長襦袢の下に汗取り肌着を着ています。
裾除けの下に、ステテコも穿いています。
往路は、雨コートも着ていたので、そりゃあ暑いよね。
この日、何度か「着物、暑くない?」って聞かれましたけど、暑いか?暑くないか?と言えば、暑いです。
でも裸でいたって暑いような日ですから、サラっと着心地が良い分マシかな~
多分、皆さんが思っているほどではないような気がします。
しかし、この麻着物の着膨れ感は、見た目の暑さを誘いますねー 丈を短く着ているから余計、ずんぐり見えるのかなー?
先日雨下駄を壊しちゃったので、足元は「撥水加工の足袋カバーにカレンブロッソ」です。
小雨程度なら、まあなんとか。
三越謹製・麻の八寸名古屋帯
帯は三越さんのタグがついた麻の八寸名古屋帯です。 今年4月、大和の骨董市で見つけました。
少し長さが短いですけど、一応、小細工せずにお太鼓できたのでヨカッタです。
本当は、銀座結びや角だし結びの方が、見た目にも体感的にも「涼しい」のだろうと思うのですけど。
どうしても、電車で「座りたい!」という気持ちがあるので、お太鼓結びにしちゃうんですよねー
髪色がオレンジなのが、これまた暑苦しい感じですな。
ただいま、白髪染めSTOP中です。 銀髪目指します!