【縮緬更紗の小紋+辻が花名古屋帯+帯留】写真のお題は「ワクワク感」でした♪~その2
掘り出し物の名古屋帯に、帯留で♪
写真講座の宿題(課題)で「ワクワク感のある写真」という
お題を頂ましたので、こんな↓写真を撮ってみました♪ その2です。
若い頃に、小田急百貨店さんの展示イベントで買った更紗の小紋に、
先日骨董市で掘り出した、辻が花柄の名古屋帯+帯留です♪
「アップの写真は、腕を伸ばして自分で撮ったの?
もう1枚は、鏡に映して撮ったんだよね? 衿の合わせが逆になってるもんね」
・・・と、これまた先生に的確なご指摘をいただきましたが、ハイ、おっしゃるとおりです。
上の写真は、左手にカメラを持って、ナナメ上から自撮りしました。
下の写真はカメラがばっちり写っていますが、姿見に向かって撮ったものです。
言われてみて気づきましたが、そっか。鏡に向かって撮ってしまうと、
“この世の人”ではなくなってしまうんですね~(苦笑)
「アップの方は、構図的にも悪くはないし、帯や帯留が気に入っているという気持ちは
伝わってくるよ」・・・というお優しいお言葉をいただけて、ヨカッタです。
『また変な写真ばっかり2パターンも撮ってきた』・・・と思われちゃったどうしよう?と、
内心ビクついていましたので。
ちなみに、帯のアップは↓こんな感じです。
辻が花・・・と言っても、ナンチャッテかもしれないですが。
一応手刺繍みたいですし、なんと言っても『こんな白い帯なのに、汚れもシミもないというのは
奇跡的だなーーー』っと思って、気に入っている帯です。
手の柄は↓こんな感じ。
帯揚げは、あえてピンクを外して橙色をもってきたのですが、
やっぱりピンクや紫色でもヨカッタかもしれないですね~ 今度グレーの帯揚げを探してみよう!!
帯留の色も、三分ひものピンクも、とても好き♪
冒頭の写真は「どう?いいでしょー?!」と思いながら撮りました(笑)
小紋の柄は、若い時より今の方が地味に見えます。
八掛の朱色があんまり好きではないんですけど、時々妙に袖を通したくなる着物なんです。
出かけた先で、撮ってもらった後ろ姿は↓こんな感じ♪
無地場の多い白い帯は、どんな着物とも合わせやすくて便利です。
今度はもっと「ワクワク感」が出せるように、着物雑誌を見るときにも、
注意しながら見てみよう~と思います。
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