【とんぼ玉】kinari(キナリ)さんの「とんぼ玉教室」で作ったとんぼ玉♪
昨年(2014年)から、kinari(キナリ)さんの「とんぼ玉教室(横浜校)」でお世話になっています。した。
とんぼ玉教室
キナリさんは、有限会社喜南鈴硝子(キナリガラス)が運営されているとんぼ玉・バーナーワーク(ガラス細工)の工房兼ショップさんです。
浅草・横浜・京橋(大阪)で、体験&初級~応用編までのお教室を開催したり、工房の時間貸し等をしてくださっているようです。
※横浜教室は、残念ながら閉店されました。
■キナリさんのガラスビーズ(とんぼ玉アクセ)を、楽天市場のshopさんで発見しました!
ワタシの作品
ワタシは多分、センスが無いのだと思うのですけど。 一緒に通っているお友達に比べると、かなり下手くそ!!
カタチはいびつになっちゃうし。柄はキレイに入らないし。色の組み合わせも、なんだか微妙な感じだし。。。。
それでも、がんばって作った「我が子」は可愛いものです。
写真に撮ったものがたまってきたので、お披露目させてくださいねーーー!!
まず、1番最初に作ったのがコレです♪
芯のカラーが流れてしまっていますが、一応「マーブル玉」の一種です。
でもって、その後がこれだったかなー?
巻き取ったガラスに細挽きしたガラスを乗せて、回しながら流して柄づけ。
で・・・この辺から順序が曖昧になっていますが。 次は水玉だったかしら?
ねえ?色のセンスが無いのがよくわかりますよね~ 黄色い玉の上に、オフホワイトを置いているから、なんだかとうもろこしみたいになってる~
ガラスの種類の選び方も良くないみたいで、滲んだみたいなドットになってるし・・・
でもって、水玉の次は、ダブル(二重)の水玉♪
これもね。 ベースのドッドのカラーは、もっとマットではっきりした色を選べば良いものを・・・
なんだか薄くて、ほんわりカラーを下にしてしまっている為、恐竜の卵みたいな柄になっていますぅ~
こちらは、水玉を組み合わせた「お花」の柄です。
葉っぱは、ドットの端っこを、ちょっと引っ張って楕円にして作ります。
その次は、ダブル水玉でつくったお花。
もうね。 花に夢中で、土台の玉のカタチなんて、考えている余裕がないので、「とんぼ玉」というのは、恐れ多いようなカタチに出来上がっておりますし。
一番下の水色の玉は、なんで花びらの縁が黒くなったのか???あれ?!って感じ(笑)
これはね。 細かいガラスの粉や、予め作られた小花のパーツを玉に乗せて、そのまま溶かして柄づけしています。
上手に作れば、かなりキレイなはずなんですけど。。。 うーん・・・我ながら、微妙だなーーーっと。
たぶんね。 ちゃんと作れる人がワタシの作ったとんぼ玉を御覧になったら「なんじゃこりゃ?」って思うでしょうねぇ~
でね、この辺まで作って、ちょっと違うこともしてみたくなりまして。 アクセサリー作りも体験させていただきました。
ねー?!ぶどうのストラップ飾り(ネックレスでも)、素敵でしょーーー?!
お友達が転職をして、忙しくなってしまったので、このところご無沙汰をしておりますが。 写真を見てたら、また行きたくなってきちゃいました。
とんぼ玉は、こんな風に作ります♪
ちなみに、とんぼ玉とは↓こんな風に作るんですよ!!
- 1:ガラス棒をバーナーで温めて、先端を玉になるよう溶かしていきます。
- 。
- 2:好みの大きさになるまで、棒を溶かして玉にします。
- 3:離型剤の付いた棒に巻き取って、とんぼ玉のカタチに整えます。
この巻取りというのが、難しいのです。 てか・・・ワタシの場合、全部難しいのですけどね~
巻きとった後、両側にキレイにおへそを作るのも至難の業で。。。
先生の手元を拝見していると、とても簡単そうにクルクル・・・と出来てしまう。。。。
不思議なんだよなぁ~ 見ているだけなら「これなら出来そう!」って思うんですけど、実際にやってみると、あっれーーーー???って感じになっちゃう。
てな訳で。
ブサイクだけど愛らしい?とんぼ玉がたくさん出来ていますので~ お気に入りのスマホケースの、ストラップにしてみました。
次の記事でご紹介させていただきますので、続きも見てやってくださいねーーー!!
【スマホケースのストラップ】とんぼ玉を根付に。お気に入りのスマホケースに付けたら可愛くなった♪
自作のとんぼ玉で、スマホケース用のストラップを作りました~!!作った・・・と言っても、とんぼ玉にアクセサリー用のとんぼ玉ピンを通して、チェーンでぶら下げただけ…
■お手頃価格で素敵な手作りガラスアクセサリーのshopさんも見つけましたよ~