【綿絽の浴衣】夏着物風に、衿つき・足袋ありで着てみました♪・・・ちょっと妙でした。。。(涙)

綿絽の浴衣でお出かけ~  骨董市でお友達になった方とランチ・その2です♪

この日ワタシの着た着物は↓こちらです~
綿絽の浴衣

綿絽の浴衣を夏着物風に着てみました

綿絽の浴衣に、半衿をつけた半襦袢を合わせて、下は裾よけ。 麻の足袋に、白木の桐下駄を履いて、出かけました。
桐下駄

この綿絽の浴衣は、昨年の夏、衿なし・足袋なし・半幅帯で着て出かけたものです。
綿絽 ゆかた

白い浴衣は夜に映えるので夜が似合う。 黒や濃紺といった濃い色の浴衣は、昼が似合う・・・なんて聞いたことがあるのですが。 この浴衣は、柄ゆきのせいか? 夜着た方が、しっくりくるなーと思いました。

昼か夜か・・・という問題もありますけれど、それよりも、浴衣として着るか?夏の着物風に高級浴衣として着るか?という問題の方が大きいですね。

この浴衣は、綿絽と言っても、高級浴衣風に着るのはちょっとムリがあったのかも・・・デス。
衿付き・名古屋帯で着付けた後で、「むむ・・・なんか、違うなー」と思ったのですけどね。
時間的に、着直して出かけるのはムリだったので、そのまま着て出ちゃいましたけど。。。

次に着るときには、やっぱり普通に浴衣で着よう・・・と思いました。 って・・・

以前の記事を読み返してみたら、自分で「浴衣に半衿はナシ」と書いていました!!

 

ゲゲゲ・・・白昼堂々と、電車に乗って出かけちゃったよ。。。(涙)

少し前に、「衿ナシ・足袋あり・・・だと、なんだか踊りのお稽古に行くみたいだよ」
骨董市のお店の方から言われたことが気になっていたのですが・・・

衿を入れて「妙」な感じになるよりいいですね。 以後、気をつけます~

 

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