【ぬくふわ】天然素材のリラックスウェアメーカーさんが『ガチで作った暖かインナー』～綿100%の肌にやさしい暖かレギンス～♪

2023年11月13日 2024年2月6日

きりまる

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メイドインジャパンだけを集めた天然素材のリラックスウェア「ステテコドットコム」さんから、商品名:綿100%の肌にやさしい暖かインナーレギンス(グレージュ)をいただきました！

夏のステテコに続き、ブログレビュー企画に応募しての当選です。　ありがとうございますー！

「綿100%の肌にやさしい暖かインナー」は、ステテコドットコムさんが『本気で作った暖かインナー』なのだそうです。
ラウンドネックの長袖インナーとどちらを希望するか？迷いましたが、真冬に裾除けの中に穿くレギンスを２枚ほど捨ててしまったところでしたので。（ヨレヨレになりすぎたから）　極寒期の和装防寒対策グッズとして、ぜひ使ってみたいと思いました。

めでたく当選させていただき、実際に穿いてみたところ、この肌触りの良さはヤバイです！　手放せなくなる着心地です。

着物の日にと言わず、毎日穿きたい心地よさですので、ワタシのおすすめはパジャマのINでございます♪　リラックスして爆睡すること間違いなし！
ぜひ、最後までレビューをご覧くださいませ～

■ steteco.com > その他素材のトップス > 長袖

■ steteco.com > レギンス・モモヒキ

1. 綿100％の肌にやさしい暖かインナーレギンスレディース（グレージュ）穿いてみました！
1.1. 綿100%の肌にやさしい暖かインナーレギンス・サイズ一覧
1.2. 肌ざわり・着心地の良さを追求した「こだわりの生産工程」
2. 「綿100%の肌にやさしい暖かインナーレギンス」＋足袋と裾除け
2.1. 気温25℃越えの蒸し暑い日に暖かインナーは、ムリでした（汗）
3. 「綿100％の肌にやさしい暖かインナーレギンス」は、リラックスウエア＆パジャマのINにも最適です！
4. めっちゃわくわく！開封の儀♪～おしゃれな風呂敷パッケージ
4.1. 開封時の様子を動画でも観てみてねー

綿100％の肌にやさしい暖かインナーレギンスレディース（グレージュ）穿いてみました！

まずは「綿100％の肌にやさしい暖かインナーレギンスレディース（グレージュ）」を穿いてみたところをご覧ください！

私が穿いているのは、Lサイズです。
LとMでは、股下寸法が1.5ｃｍほど違うので「ゆるいだろうけど、長い方がいいなー」と思ってLにしました。

綿100%の肌にやさしい暖かインナーレギンス・サイズ一覧

[Sサイズ]
適応ウエスト:58~64cm
脇丈:93cm
股下:71cm
渡り幅:25cm

[Mサイズ]
適応ウエスト:64~70cm
脇丈:96cm
股下:72.5cm
渡り幅:27cm

[Lサイズ]
適応ウエスト:69~77cm
脇丈:99cm
股下:74cm
渡り幅:29cm

予想通りに少しデカかったですけどね。
ゆったりしている分、リラックス感がさらにマシマシ～♪

伸縮性も結構あって。　ね、見て？　すごくない？　綿素材なのに↓こんなに伸びるのぉ～

穿き込みは深いので、お腹もお尻も十分すっぽり入る感じ。　ゆるいんですけど「脱げちゃいそう」という危機感は全くないです。

長さ的にも余裕ありですが、足首にたまる嫌な感じはありませんでした。

商品名が「綿100%の肌にやさしい暖かインナー」というだけあって、マジで優しい肌触り。
ほっこりふわっと軽い質感。　綿100％なので、ちくちくしたりパチパチしたりもありません。

テロンとか、テレテレという質感ともちょっと違っていて、ふんわりとろんという「高級な赤ちゃんの下着」のような印象でした。

うっわぁ！　なにこれ、やばくない？　１度穿いたら、脱ぎたくなくなるぅ～

肌ざわり・着心地の良さを追求した「こだわりの生産工程」

メイドインジャパンだけ！天然素材のリラックスウェア専門店＝ステテコドットコムさんが、『冬物の暖か素材でも、日本の技術に光るものはあります！』とおすすめしている暖かインナー。

「糸・編み・染め加工・縫製それぞれの生産工程」について、そのこだわりポイントを教えていただきました。

暖かインナー用に設計されたオリジナルの綿糸！　一般に流通していない「糸」へのこだわり: 富山県にある紡績工場で、特殊な製法でつくられた糸は、暖かインナー用に設計されたステテコドットコムさんのオリジナル。　上質な肌ざわりの良さと、糸のバルキー性(ふんわりとふくらみがある)を兼ね備えていて、他にはない着心地を生み出してくれているのだとか。

和歌山の熟練のニッターさんが、専用に用意してくれている旧式の編み機で編む♪: ニッターさんに頼み込んで、専用に設置してもらっている編み機は、旧式タイプなのだそう。　最新の編み機と違って、ゆっくりと編まれていく分、インナーに求められる柔らかさが生まれるって、なんだかとっても贅沢ですね。

長年の経験で培われてきた確かな技術の染工場さん: 大阪の染工場さんは、確かな染色加工の技術力をベースに、時代の流れに合わせて新しいシステムも導入されるなど、常に新しいことにも挑戦されている意欲的な染工場さんなのだそうです。　和歌山で柔らかく筒状に編まれた生地は、できるだけ風合いを損なわないように染色されます。

熟練の職人さんのもと、筒状のまま裏起毛がかけられる: 染と同じ大阪の工場にて、熟練の職人さんのもと、筒状のまま裏起毛がかけられて、大分へ運ばれます。

裁断・縫製は、国東半島にある操業1968年の自社工場で。: 長年にわたりインナーとリラックスウェアを専門につくっている工場なので、保有するミシン等の設備も充実。　世界レベルでも数少ない工場しか保有していないような「肌当たりをとてもソフトにできる特殊なミシン設備」もあるのだそうで、そんなミシンも使われているというのがすごいです！

■生産工程・こだわりポイントのイメージ画像は、ステテコドットコムさんの動画から使用させていただきました。ぜひ、本家動画もご覧になってみてください。　流行りのヒートテックインナーに比べたら、ちょっと高くない？と思う方、必見です。　
この動画を拝見したら「めっちゃお安く感じてしまう。」そういう動画です。