「三ツ衿裁ち」というのは、反物の総丈が短い時に裁つ方法だそうです。
「三ツ衿裁ち」とは、通常の反物の裁断と、衽・掛衿・地衿の取り方が違います。
掛衿の下で地衿を継ぐので、その分身丈が長く取れるそうです。
着物ちどりさんが、わかりやすい図でご説明くださいましたので、
ご紹介させていただきますねー!
図がわかりやすいので、あえて説明はいらないですよね~
男物の反物からワタシの着物を、とても素敵に仕立ていただきましたので、
よろしかったらこちらもどうぞ!!
三ツ衿裁ちで仕立てていただいたシルクウールの着物です♪
⇒「男物シルクウール」の着物が出来上がってまいりました~ ワタシのですケド♪
★ちどり★さんのオークション出品一覧はこちらでどうぞ!!
この記事を書いた人

最近の投稿
着物紹介2023.05.28【着物紹介】お友達の着物コーデ~5月下旬の単衣着物と薄羽織
仕立てのこと2023.05.27【和裁本】大塚末子の新・ふだん着~二部式着物や和洋折衷の上着載ってます♪
着物紹介2023.05.24【銘仙(めいせん)】お客様の素敵な銘仙きものコーデ♪
知識・コラム2023.05.16【リサイクルキモノ きもの屋】素敵なお花をいただきました!~地味ぃに営業しております♪
“三ツ衿裁ち★総丈が短い時に裁つ方法” に対して1件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。