だいぶ暖かくなってきましたので♪
「胴単衣・単衣袖」の襦袢になる5月に備えて、ひとえ仕立ての替え袖を作っていただきました。

元になっているのは、骨董市で購入した「袖無双 胴単衣 居敷当てなし」の長襦袢です。
ちなみに2部式用にサラシを足していただいた『裾よけ部分』は↓こんなカンジデス。

なんとなく地紋の模様が「菊」っぽいのが「春にはどうなの?」と気になると言えば気になりますが。
まあ、袖口と振りからちょっぴりのぞく程度ですしね。
確かに菊っぽい・・・とは思いますが、秋っぽい訳でもないので、気にしないことにしました(笑)
ハイ♪ 4月~5月、9月の単衣用 大嘘つき長襦袢セットの完成ですよ~
もともと付いていたお袖は「無双袖」です。
なので、3月~4月、10月あたりは、袖だけ無双袖に変えればオッケー!!
昨年は、5月いっぱい「胴単衣・袖無双」の長襦袢で過ごしてしまいましたが、今年はお袖も単衣にしたいと思います。
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“無双袖と単衣袖。どちらも使える“大嘘つき”襦袢(2部式)を作ってもらいました♪” に対して1件のコメントがあります。
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