華やかな帯と伊達衿で、黒紋付(喪服)を礼式に!
当サイトは、アフィリエイト等の広告を掲載して収益を得ています。
「きものサローネin日本橋2016」イベント【きもの100体コーディネート】で学んだ目からウロコの和装の知識です!
華やかな帯や伊達衿で、喪服も晴れの日の式服になるんですね!!
喪服を活用・・・勇気がいるけど、カッコイイかも!
喪服が式服として使用できると教えてくださったのは、株式会社 武田染工さんです。
ただ、卒業式以外の礼式で着る機会って何があるかな?・・・と考えてみたら、あれ?ちょっと浮かびません。 さすがに結婚式のお呼ばれに着る着物としては、いくら帯を派手にしてもさびしいと思いますので~
実際には、あんまり活用する機会って無いのかもしれないですけどね。
ワタシ、喪服として購入した黒紋付は、喪服としてしか着れないものだと思いこんでいましたので、目からウロコが落ちた気分でした。
考えてみたら、男性も半衿や羽織紐は慶事と弔事で色を変えますが、着物(紋付き羽織袴)自体は同じなんですもんね~
喪服というイメージのある「黒紋付の着物」に金ピカの袋帯を締めるって、ちょっと勇気がいるような気がしますけど、ビシッと着れたらカッコイイです。 着てみたいなーと思いました。
“華やかな帯と伊達衿で、黒紋付(喪服)を礼式に!” に対して1件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。