【汗ジミ対策】着物好きさんにこそ着て欲しい！セシール・汗取りパッド付トップス

2021年11月17日 2023年3月31日

きりまる

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着物の汗取り対策、どうしていますか？　

盛夏の着物は、シーズンオフにお手入れする方が多いだろうと思いますが。
秋冬も結構汗をかいています。　そこで、セシールさんの汗取りパッド付トップス「前汗キャッチャー®」です！

セシール前汗キャッチャー・汗取インナー — ■夏用ドライタイプと、冬用吸湿発熱タイプがあります。

前汗キャッチャーは、「脇汗対策」が施されたインナー（肌着）で、脇部分が“防水布を挟み込んだ3重構造になっている”のが特長です。　

脇汗が気になる方はもちろん、それほど汗っかきではないとおっしゃる方も。　和装の際には、ぜひ着ていただきたいインナーウエアです。　着物好きさんにこそ知っていただきたいと思いますので、ご紹介をさせてください！！

＞＞セシール・前汗キャッチャー（脇汗ケア肌着）

なぜ？和服に脇汗ケアが必要なのか？

セシールさんの前汗キャッチャー肌着をご紹介する、その前に。　まずは「脇汗対策、した方がいいよー」というお話をさせてください。

ワタシはリサイクル着物が好きで、古物営業証も持っているので、中古の着物をたくさん見てきましたが。　脇に汗じみが出てしまっていて、勿体ないことになっているモノ、多いのです。　下の画像は、ほんの一例です。

汗というのは、その場では全然わからなくても、経年変化でシミになります。　「衿も袖口も汚れてないから、とりあえずこのまま仕舞っちゃおう」なんて思っていたら、翌年にはもう変色してた！なんてことも。　特に、夏物や単衣の長じゅばんなどは、ドバーっと汗じみ出ている「リサイクル品」、ホントに多いです。

最近よく耳にするのは、「汗は水溶性の汚れなので、丸洗いのドライクリーニングでは落ちません。　汗抜き処理が必要です。」ってお話です。

綿・麻・ウール・化繊なんかでしたら、手洗いできるはずなので、ご自身で水洗いすれば大丈夫です。

正絹など、お家で水洗いできないものは、スチームを当ててご自身で汗抜きする方もいらっしゃいますけれど、慣れないと縮む心配がありますので難しいです。　やはりプロにお願いするのが賢明かと思います。

でも、シーズン毎にたくさんの着物をお手入れに出すのは、結構大変。　　中古で安く買ったもの・短時間しか着なかったもの・数か月後にまた着る予定のあるものなど、汗取だけでお手入れに出すのは勿体ない･･････ってワタシは、ケチでしょうか？

そこで、汗取りインナーです。　もちろん、背中やお腹、脚の裏など、汗をかくのは脇の下だけではありませんので、汗じみの心配がなくなる訳では無いのですけど。