着物に持ちたい懐中時計☆mini laboキーリングウォッチがカワイイ♪
綿や紬・小紋といった普段着の着物で持ちたい
『mini laboキーリングウォッチ』のご紹介です~!!
*本記事の商品写真は、千趣会さんの「春の勉強会(商品説明会)」にて撮影させていただきました*
着物に時計・・・どうしていますか?!
着物姿に腕時計・・・してはいけないものではありませんけど、
あまり大きなものや華美なものは似合いません。
アンティークテイストや、ベイシックなデザインの小ぶりなもので、
着物を傷めないような作りのものが良いですよね~
本来腕時計とは、洋装に合わせて作られたものなので、
着物よりもお洋服の方が似合います。
が・・・
着物でお出かけした際に、いちいちスマホで時間を確認するのは、面倒くさいし~
そこでオススメなのが、着物の帯に挟んで使う「懐中時計」でございます♪
●径約3.2cm、厚さ約1.1cm ●全長約25.5cm ●主材/錫と亜鉛の合金、ミネラルガラス、スチールチェーンベルト
●クオーツ式 ●保証書付き ●中国製
ベルメゾンネットのmini laboは、パリのアトリエから発信されるカラフルでキュートなブランドですので。
“ワビ・サビ”テイストの和風小物とは、真逆を行く感じですが~
かわいい花柄の小紋ですとか、キッチュな雰囲気のアンティーク着物ですとか。。。
はたまた、地味目の紬のお着物なんかに合わせて持つと、めっちゃ可愛いと思うんですよね!!
商品名が「キーリングウォッチ」となっていることからもお分かりのように、
懐中時計というよりは、バッグにつけたり・チャームにしたり・・・そういった使い方をするべき時計ですが。
ねー?!ホラ~ ↓かわいいでしょー?!
ちょーーーっとばかりチェーンがゴツくて長いので、
提げ物に使われるような紐や華奢なチェーンに交換した方が良いかもですケド・・・
帯の間って、案外ガッツリと物が入っちゃう感じなので、
チェーンが長い方が時計が見やすいようにも思いますし、
出し入れの際に帯や帯揚に支障無いようなら、このまま使ってもヨイかも・・・デスネ。
懐中時計として使う場合は、本当は着物の合わせとは逆の左側(自分にとっての)に
入れるのが基本だそうです。
チェーンの先に根付(提げ物)なんかを付けて、時計自体は帯の間へ仕舞います。
鈴を付けると、落とした時に気づきやすいので良いそうですよ。
末広(扇子)を帯に挿している場合は、右側に入れても構わないのだそう。
ただし・・・提げ物は、留袖のような正式の場には合いませんし、
ミニラボちゃんの時計はカジュアルなので、フォーマルよりは普段使いが向いていると思います。
提げ紐が長い場合には、帯揚に通しておいても良いそうですが、
見た目が大事であると思いますので、チェーンの場合には仕舞いこんでしまった方が美しいかも?!
キーリングウォッチのほかにも、ベルメゾンネットのmini laboには、
着物コーデと相性の良さそうな小物がたくさんあります!!
例えばコチラ↓ ニットで編まれたコインケースです~
着物でお出かけする際に、予備の腰紐やキモノピンチ、袖留めゴムなんかを入れて持ち歩いたり。
写真はミニラボのバッグですけど・・・
着物や浴衣に合うカゴバッグや布バッグにつけて、懐紙を入れたり、
小さくたたんだ風呂敷なんかを入れておいても良いんじゃないかなー?
どちらかといえば、お若いお嬢さんにお似合いのmini laboブランドであるとは思いますが、
オバサンだからこそ?! こういった“乙女なアイテム”を持ち歩いてみたかったりもするんです~♪
キモノとmini labo・・・
ぜひ、合わせてみてくださいねーーー☆
mini laboキーリングウォッチには、デザイン違いタイプ¥2,394 (税込)もありますよ~♪