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和裁教室の教材として、自分で仕立てるために買いました。
楽天市場・キモノ 仙臺屋 本店さんで買った「久留米もめん」無地着尺です。
木綿は自分で水洗い。 縮み対策で、お仕立て前にも洗いました。
幅39cm・長さ12.3m。 木綿は洗うと縮むとい言いますが、これだけあれば少しくらい縮んでも問題ないと思いまして、自宅で自分で水洗いをしました。
少し色落ちしたように見えるのは、一緒に洗った裏地のせいです。 久留米木綿自体は、全然色落ちしませんでしたけどね。
居敷当てに使おうと洗った、メンズの胴裏?が色落ちしました。(解き反物)
久留米木綿が濃紺なので、少しくらい色が移っても大丈夫だよね?と思い、そのまま居敷当てとして使いました。
「久留米もめん」無地着尺の収縮率
どのくらい縮むのかなー?と心配でしたが、実際はほとんど縮ませんでした。 多分、1cmも縮んでないと思います。
反物巾の方は、全然変わらずでしたので、これなら、問題なく自分で洗える♪と思いました。
「久留米もめん」無地着尺の裏表
無地反物の裏表って、わかりにくいですよねー
「反物端の耳のあたりに、ポツポツと針孔が開いて見えるのが表」だと、和裁教室のお友達が教えてくれましたけど、この反物の場合は耳を見てもわからなくて。
「ラベルが貼ってある方が表」という話も聞いたことがありますが、この久留米木綿はラベルが微妙で(苦笑)
中表なのかなあ? 外表なのかなぁ? すごく迷ったので、お電話で問い合わせをしてみました。
お答は「先染めの木綿で無地なので、裏表はありません」だそうです。 そういうことも、あるんですねー
久留米木綿の単衣着物、仕立て上がりましたよー
久留米木綿の単衣着物が、仕立て上がりましたので、着て出かけました。
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