綿コーマ浴衣⇒男物浴衣(綿コーマ)ときて、3枚目に小千谷縮の「麻の着物」を仕立てました。
和裁の先生にご指導いただき、最初に反物を「湯通し・地直し」した時の様子です。

麻手洗い

麻湯通し

地直しアイロン

 

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小千谷縮は、ヤフオクで購入しました。

麻の反物は、6月半ばに購入しました。

小千谷縮証書

小千谷縮反端

 

5月の末頃から、結構あちこちチェックしておりましたけど、ヤフオクが1番良さそう(好みのものが安く手に入りそう)だったので、オークションで買いました。 
「みやがわ」さんは楽天市場にも出店されている呉服屋さんです。 

 

やはり夏は麻が人気ですね。 ちょっと「いいなー」と思うと、すぐに3万円を超えてしまうので、何本も見送ってようやく落札した感じです。 

本当は同じタイミングで出品されていた紫色の反物が欲しかったのですが、25000円を超えたところで迷っていたらオークションが終了しちゃって、残念! 買えませんでした。

仕方なくと言ったらアレなんですが、第二希望の水色のストライプを25000円(送料別)で落札しました。

なんだかちょっと「パジャマっぽいかな?」と思いましたケド(笑)
ストライプ小千谷縮

実際に着てみると、細縞は無地のように見えるので、予想よりもずっと良かったです。 着ているところを、次の記事でご紹介しますね。

 

麻(綿)の反物の湯通し

反物を購入してお誂えしていただく際、「湯のし」という工程がありますが。 蒸気に当てて布目や布幅を整えただけでは、反物の糊は落ちません。

絹の場合は、水で風合いが変わったり・クチャクチャになったりしますので、紬の反物を湯通しするなら、プロに任せた方が良いですが。

自宅で洗える麻や木綿は、仕立て上がった着物を家で・自分で洗いたいと思いますので。 後日「縮んだ!」と困らないように、最初に「湯に通して縮めておいた方が良い」と考えました。

これまで、中古の着物はいろいろ自分で洗っていますけど、そこそこ高価な反物を自分で洗うのは初めてです! 和裁の先生にお付き合いいただき、お教室で洗わせていただきました。

■洗う(湯通し)&アイロンかけ(地直し)様子を動画でどうぞ。


※ご指導:三浦和裁教室 三浦恵美子先生

 

■麻の反物を湯通し・地直しする際のポイント

  • 反物は、畳んだ状態で湯通しする。
  • お湯は熱い方が良いが、火傷するといけないので、ほどほどで。
  • 自宅で洗える反物ですること。 絹物はプロにおまかせした方が無難。
  • 脱水は洗濯機で1分間。
  • くちゃっと寄る可能性がある時は、バスタオルで包むと良いかも。
  • できれば陰干し。もしくは曇天を選んで干す。
  • 生乾きの状態でアイロンをかける。
  • アイロンは当布使用。
  • アイロン温度は、低めから様子を見て高くすること。
  • アイロンは上から押し付けるように。決して滑らせない事。
  • うっかり滑らせて生地が伸びてしまった場合は、霧吹き+アイロンで詰める。
  • 一度全部アイロンをかけてから、もう1度かけると良い。

反物の湯通し地直し

 

最初に洗うと、着物になっても臆せず洗える!

反物の状態で洗っておくと、着物に仕立て上がってからも、ざぶざぶ臆せず洗えます。

麻の着物手洗い

 

麻の着物は、脱いだらその日のうちに、お風呂場に吊るしてシャワーをかけておくと良いと言われていますが。

我が家の場合、お風呂場に吊るしてシャワーをかけることが難しい(そのまま干しておけない)ため、翌朝ざぷっと洗いました。
麻の襦袢といっしょにね。

洗濯機で脱水

 

麻の着物はすぐ乾くので、階段の踊り場に竿をかけてハンガーに吊るして干しました。
麻の着物を干す

 

麻の着物と長襦袢

 

麻着物と襦袢2

 

麻の着物や長襦袢は、アイロンをかける必要はないと言います。 寝押しをするのが良いそうです。

ワタシは、仕立てる時にさんざんコテをかけているので、さくっとアイロンかけちゃいました。  
麻の着物と長襦袢の手入れ

 

さらっと涼しい小千谷縮。 
今年は1回しか着れませんでしたら、来年はもっとたくさん着たいです!

※そっくりなのが、25500円で売ってました~

amazonでも探してみました。紫、欲しい~

 

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この記事を書いた人

きりまるS40年生・東京在住・主婦
着物が好きです!!
2001年から11年間ほど写真館で着付師の仕事をした後、少しお休みしていましたが、2017年から「きもの館 創美苑」さんのモデルさんの着付け(浴衣・卒業袴・振袖)をお手伝いさせていただいています♪ 
写真館勤務時に、七五三・成人式・お宮参り……と、着物でお悩みのお客様が多かったことからこのサイトを作りましたが、フォーマル系は「お祝いの着物https://oiwai-kimono.com/」へお引っ越し中です。
キモノ-着るなら.comでは、浴衣をはじめとした紬や小紋・ウールなどの普段着物について書いています!
リサイクル着物を掘り出すのが楽しくて、古物商営業許可も取りましたので、オークション出品案内なども掲載します。