【九寸名古屋帯】渡り鳥柄・金通し染帯
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渡り鳥の染柄にぐっときて、骨董市で買った名古屋帯です。
前帯は、半時計回りに締めて3羽。逆巻で2羽の渡り鳥が前に出ます。
タレ先の裏には、落款入りです。
画像ではわかりにくいかと思いますが、よく見るとラメがキラキラして見えるような「金通し」の帯地です。
「作家モノだと思うよ」と言われて買いましたが、残念なのことに結構シミのような黄変が見受けられるのです。(涙)
黄変(シミ)が目立つのは、タレ先・帯裏・胴に巻いてしまう部分です。
幸いにも、お太鼓部分と前帯部分は、あまり目立ったものがありません。
なので「タレ先をキレイな部分にすげ替えて、作り帯にして使うことにしよう!!」と、企んで買った帯なのですが。
作り帯に作るのが、どうにも面倒になってしまいまして。。。
このままタンスの肥やしにしてしまいそうなので、ヤフオク出品いたします。
サイズは以下のとおりです。
タレ先~△まで:108cm 手先~△まで:252cm 長さ計:360cm 巾:30.3cm
■動画でたたむところを撮りました。
色味・質感などのご参考にどうぞ。