Sold Out【単帯】濃いピンクのキュートな帯・白＆金ラブリー柄・つづれ織り風・通年・半幅帯にも

とてもキュートな濃いピンク色の単帯（ひとえおび）です。

返しのない帯で、昭和の時代に盛夏用であったそうです。　近年では、盛夏は「透け感や素材感のある帯が良い」という方も多いので、真夏に使うなら半幅帯にしちゃうと良いかと思います。　単衣の時期には最適です。

407㎝と長めなので、締め方次第では返しが取れます。　その場合は、通年使える帯と思います。　

本ページでご紹介のひとえ帯

少しマゼンダカラーよりの濃いピンク色の地に、白や金糸でポップな織り柄が描かれています。
つづれ織りのような生地質ですが、裏はカラーが逆になります。　変わり結びで裏を出しても可愛いです。

• 証紙や反物端がありませんので、確証はないですが、正絹の単帯と思います。
• 昭和に流行った帯なので、セミアンティークです。　長期保管品になります。
• 全通で407㎝あるので、ふくよかさんにも。
• 垂れ側に折り目は無いですが、手先側はけっこう強めの折あとが入っています。　　
• たれに返しはなく、両端のみ2枚になっています。画像でご覧ください。
• 垂れ側の裏に茶色の点シミあります。　
• 前帯の折あとがキツイく使用感はありますが、全体的に大きな難はありません。　可愛い帯と思います。
• 長さ　407㎝　幅30㎝