【九寸名古屋帯】木綿・バティック・名古屋帯

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ろうけつ染め・木綿の名古屋帯

バティック柄の木綿・名古屋帯です。
バティック名古屋
 

呉服屋さんに見ていただいた際に「バティックの帯」と教えていただきました。

ろうけつ染のことを、バティックと言うのだそうですね。
細かく言えば、「ジャワ更紗」とも呼ばれる『インドネシアのろうけつ染め』のことをバティックというらしいのですが。

この帯は、タレと手の間のところで詰めてあります。
バティック帯
 

タレの長さは、タレ先~△頭まで110センチありますので、短いということはないのですが。
手の柄から△までの長さが短いみたいです。

胴に巻いてみましたところ、手の柄の位置は問題ないようでしたので、背中で結ぶ際の“遊びとなる部分”が少ないのだろうと思います。

角出しや銀座結び用でしょうか?! 手の長さは213.5センチ。 全体で323.5センチです。

手の柄は↓こんな感じで、手先に銘が入っています。
手先
 

更紗のような外国の柄・布は、季節を問わずに使用ができると聞いたことがあります。
木綿やウール、紬の着物なんかに、便利に使えそうですね。

2014年9月に一度ヤフオク出品していますが、その後再出品はせず、手元にあります。
興味のある方、ご連絡くださいませ。

お安くお譲りいたします。

※本ページの写真は、以前撮ったものです。