【八寸名古屋帯】流水に菖蒲柄・正絹・松葉仕立て・軽やか

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流水に菖蒲の柄の八寸名古屋帯です。
明るい色めの軽やかな帯なので、5月あたりから単衣時期(春単衣は6月前半)に良いと思います。

画像は、光沢感のある薄手の単衣紬に乗せてみました。(単衣紬も別途出品します)

本ページご紹介の名古屋帯について

初夏の訪れ「花菖蒲」。 先日の園遊会で妃殿下がお召しになられた着物の柄も花菖蒲でしたねー

本ページでご紹介の帯は、自分で使うつもりで購入しましたが、合う着物が無い・色めが似合う気がしないので、出品させていただきます。 どなたか、ご活用いただけましたら幸いです。

  • 松葉仕立ての八寸名古屋帯です。
  • お太鼓部分(返しの上部裏)は、千鳥くけで仕立ててあります。
  • 正絹の織帯と思いますが、確証はありません。
  • リサイクル帯ですが、前帯の折りアトも薄く、あまり使用感は強くありません。
  • 多少保管くすみがあるかもしれませんが、全体的に大きな難なく、状態は悪くないと思います。
  • 菖蒲は「勝負」に通じる縁起柄と言われますが、他の季節の草花が感じられないので、春単衣(6月前半)とそれ以前の4月半ば以降くらいが時期の帯かと考えます。 5月あたりは最適ですね。

サイズ

◆単位はcmです。 およその寸法になります。 

  • 帯長さ:361
  • 帯幅:31
  • 垂先から前帯の柄(中心)まで:157.5

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