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ふくさ国内最大手メーカーが創る「ものとこころを やさしくつつむ」がコンセプトのブランド“和奏”。
袱紗を利用したデジカメケースや、ちりめん地を使ったカードケースが素敵です~!!
ふくさの原点にあるものは「思いやりを大事にする心」・・・と和奏ブランドの株式会社清原さん。
ふくさは、「掛けふくさ」というものが発祥となっているのだそうで、
新鮮なものや気が満ちているものを贈る際に、ホコリよけとしてだけでなく、
「気」を保つために掛けられたものでもあったそうです。
それが、金品を包んだり、覆ったり・・・として使われるようになりました。
そういえば、茶道で、茶道具やお茶碗を扱うために使う布も、袱紗(ふくさ)と言いますね!
“袱紗をさばく”・・・なんて言いますけれど、手順や向きや・・・細かい決まりごとがいろいろあるので、
ちっとも上手くさばけません。この所作や流れるようにこなせたら、とても素敵であると思うのですが~
お茶のお稽古でもしていないと、普段はあまり手にする機会が無いように思う袱紗ですが、
慶弔行事で金品を贈る際に、熨斗袋の保護のため・マナーとして、袱紗を使いますよね。
袱紗で金封を包むことは、相手の方への思いやり(喜びや悲しみを共有する心)を表現するという意味も
あったなんて・・・知らなかったなぁ~!!
和奏では、人と人とのつながりを大事にする・・・というだけでなく、
大切なものを思う「心づかい」をかたちにする・・・といった新しい袱紗の使い方を提案してくださっています。
『つつむ、むすぶ、たたむ、…使う人の所作をひきたたせる佇まい。
その所作によって、持ち主の気持ちを整える力。』
ふくさが主役をひき立てる役割をしてくれるのだそうですよ!
見た目にも美しく・上質な袱紗で、
化粧筆を包んだり、デジカメをくるんでみたり、アクセサリーや大事な小物を乗せておいたり・・・
袱紗を使う本人の気持ちも弾むと思いますが、端から見た際に「優雅に見える」としたら、
それはまさしく一石二鳥の嬉しい効果デスーー♪
「日常の煩わしい動作を少しでもスマートに、楽しい所作に変えられたら…」
との想いから生まれたという、蛇腹ポケットの「カードケース」も、とても美しく&便利そうです!!
2013年4月5日 にグランドオープンされるという滋賀県守山市の中山道沿いの店舗さまは、
東京からではちょっと遠くて伺えそうにありませんが。。。ネットで購入はできないかしら???・・・と探してみたところ、
スタイルストアさんで、一部商品のお取り扱いがありました!!
スタイルストア 和奏 商品例
和奏/漆とちりめんのカードケース ブラック×黒漆
和奏/リバーシブル袱紗 茶×淡グレー
デジカメふくさ(唐草)
楽天市場では、梅柄のカードケースを見つけましたよ♪
【引き出物 出産内祝い 結婚内祝い 内祝い 香典返し 快気祝い 入学祝い お返し ギフト】和奏(...
価格:2,625円(税込、送料別)
“和奏”の袱紗は、袱紗自体を贈り物としても、とても素敵・・・
欲しいものリストに入れさせていただきたいと思います~!!
PR TIMESさんの【株式会社清原】さん プレリリースはこちら
⇒ふくさを軸にした「ものとこころをやさしくつつむ」がコンセプトの「和奏ショップ」オープンのご案内
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