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浴衣を洗う☆しじら織の浴衣を洗ってみました

 

 

骨董市で買った「しじら織」の浴衣を、自宅で手洗いしてみました。

しじら織ゆかた

↑こちらは、洗い上がった浴衣ですよー!

阿波しじら着物は、シャリっと硬めの手触りで、
独特な風合いの凹凸シボがあります。

ちょっと麻の着物と似てるかな・・・と思いまして、七緒のバックナンバーを参考に
アイロンかけをしないやり方で洗ってみましたので、ご紹介させていただきます。

<参考にした本:七緒(VOL3) 着物からはじまる暮らし プレジデントムック 特集:大人のゆかた・麻の着物

 CIMG8379

 

 

 

しじら織の浴衣を洗ってみました

 

1:脱衣所の洗面台に水をはって、洗剤を溶かし、
  袖たたみにした浴衣を入れて、押し洗いします。

しじら織ゆかた洗濯

どっひゃー!! 物にもよるのでしょうけれど。
骨董市で買って、埃っぽいと思った着物は、汚れていると思った方がいいみたいですね。

みるみる水に汚れが溶けだしてきて、びっくりしました。
ワタシ、洗う前に、この着物で2度程お出かけしちゃってるんですよね~
思わず、苦笑・・・

ポイントは、お湯ではなくて水を使うということ。
七緒には「麻はお湯で縮むから」と書いてありましたので、木綿ですけど念のため。

また、本には「30分ほど浸けて」とあったのですが、あまりに汚れがひどかったのと、
ワタシのせっかちな性格上、30分も待つことができませんでした(笑)

ちなみに、使用した洗剤は↓こちらです。
液体洗剤 液体洗剤 裏書

溶けやすいであろう液体洗剤で、すすぎ1回のタイプを選びました。
木綿に使用可・・・と書いてありましたしね。

ただ「お洗濯アドバイス」欄に、手洗い・洗濯機弱等のデリケート表示のある衣類には、
使わないで・・・と書かれていましたので、
後から「デリケート衣類用の洗剤にするべきだったかな?」と思いました。

今回、特に不都合なことはありませんでしたが、大事な浴衣を手洗いされる場合は、
洗剤をよく選んでくださいね。

 

2:水をかえて、3度洗いしました。

3度洗い

水に汚れが出なくなるまで、3回程水をかえて洗いました。
そのあとは、流水で少し流してから、もう1度水をためて洗剤なしで押し洗いをして、
すすぎ完了デス♪

 

3:ネットに入れて、1分間ほど脱水しました。

浴衣 脱水

脱水は、洗濯機を使いました。
大きめの洗濯ネットに、袖だたみした浴衣を入れて、軽く1分
浴衣から水が滴らないくらいに脱水しました。

ワタシは標準コースの脱水をしましたが、手洗いコースが選べれば、その方が良いようです。

 

4:ベランダで手のししながら、軽く干しました。

浴衣を手のし

本当は、袖に竿を通して、つるしてしまうのが良いのでしょうけど。
我が家の物干し竿は、背が低いので、ベランダの手すりにかけて、手のし作業をしました。

両手で生地を上下左右にひっぱって、パンパンと両手で挟んで叩いたりして。
浴衣の布目を通すように、手のしをしました。

とても天気の良い日でしたので、丁寧に手のしをかけていたら、
すでに生乾き状態に。。。

*七緒には「風通しの良い場所で陰干し」と書かれていました。天日にあてると、
 着物には良くない気がしますので、そのあたりはご自身のご判断でお願いします。

 

5:スプレーで軽く糊付けしました。

CIMG8371

生乾きのうちに、スプレー糊を吹き付けて、軽く糊付けをしました。
(糊つけは木綿の着物の場合なので、麻には不要みたいです)

 

6:本たたみにした浴衣を、布に包んで重しをかけます。

浴衣に圧し

ワタシは、大判のバスタオルの上に、ガーゼ晒しの布を広げて使いましたが、
シーツや風呂敷など、布目の細かい布であれば良いようです。

布目が粗いと、跡がついてしまうそうなので、布を選ぶ際はご注意ください。
生乾きの着物を包むので、色移りにも気を付けた方が良いかもしれないですね。

重しは、大きめの座布団を2枚使いました。
アイロン台もオススメだそうです。

この状態で半日置いて、あとは着物ハンガーにつるします。
完全に乾くまで、家の中に干してください。

 

7:洗濯完了♪

しじら織ゆかた

埃っぽく嫌な臭いがあった浴衣が、サラっとすっきり洗い上がりました!!

気になるシワがある場合は、アイロンのスチームを部分的にあてて
シワとりしてください。てかるといけないので、当て布はした方が良いです。
念のため、目立たないところや裏で試してから当ててくださいね~

 

自宅で洗える着物は、自分で洗ってみてください~♪

 

木綿・麻・化繊など。 自宅で手洗いできる着物は、ぜひ、自分で洗ってみてください♪

この手の素材の着物(浴衣)でしたら、着物専門店ではなくても、普通のクリーニング店でも
お願いすることができます。
料金は店舗さんによると思いますが、大体1300円~2000円くらいが相場みたいです。
ただし、ごく普通に洗って、糊つけして、アイロンをかけて戻ってきたりしますので、
妙にバリっとしていたり、アイロンのテカリが出ていたり・・・と、
残念なことになる場合もあるということを、念頭においてください~

現に私は、有松浴衣をバリバリに糊つけされてしまったことがありますし、
先日は、綿絽の浴衣がテカテカになって戻ってきましたし。。。
と泣きをみたことがありますから(涙)

ですので、ちょっと手間はかかりますけど、自分で洗えるものであれば、自分で洗ってみるのが
良いと思うのです。 キレイに仕上がると、とても愛着がわきますよ~

ただし、素材的には手洗いOKであっても、本藍染など、色落ちの激しいものは、
プロにお任せするのが無難です。
洗えるかどうかの見極めは、目立たない部分に大めに霧をかける・または濡らすなどして、
白い布をしばらく当ててみて、色移りがあるかどうか?を見ると良いそうですよ。

 

☆オススメの着物クリーニング店☆

 

きもの工房なぎささんは、ネットで人気の高いクリーニング店です。
以前お着物をお願いしてヨカッタので、こちらでしたら、安心してお願いできると思います。

 

 

☆おねがい☆

本記事掲載の「洗い方」は、ワタシが七緒を参考に、自分なりに行った洗い方です。
お試しされる場合は、自己責任にてお願いをいたします
七緒で紹介されている洗い方とは、若干ことなる点もございますので、ご了承ください。

本家本元の記事はこちらをどうぞ
七緒(VOL3) 着物からはじまる暮らし プレジデントムック 特集:大人のゆかた・麻の着物

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