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【浴衣】着付けのポイント~浴衣姿を美しく見せるコツ~

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浴衣を着た時にチェックしていただきたいポイント

★浴衣をキレイに着るコツについて書く前に、最初に「ゴメンナサイ」をしておきます! m(_ _; )m
だって・・・人様の着付けをあれこれ言うほど、ワタシだって、キレイな着付けができていないからです。 それなのに偉そうに「ここがもっとこうだったら、もっと美しく見えるのに」なんて、何様なんだ?!って感じですよね。

自分ができていないことを「こうしたらいい」と書くのはあまりに高飛車だとは思いますが、わかっていてできないのと、わかっていなくてできていないのとでは、根本的に違うと思いますので、あえて書かせていただきたいと思います! 私自身も気をつけていきたい「浴衣の着付けのポイント」です。

 

女性の浴衣の衣紋が抜けていない

着物でも浴衣でも。 首の後ろの衿部分を「衣紋(えもん)」と呼んで、ここに空間を作ることを「衣紋を抜く」と言います。
衣紋

 

衣紋の抜き方は、着物を着る方の年齢・体格・髪型・TPO(カジュアル・フォーマル)などでも若干変わってきますが、基本的には握りこぶし1個分くらいを空けると良いと言われています。

衣紋を抜かないのは、子ども(肩上げのある着物)と男性の着物ですので、女性が普通に浴衣を着るのであれば、多かれ少なかれ衣紋は抜くと思っていただいて大丈夫です。

ですが、着ているうちに詰まっちゃうのか? 最初から抜けていないのか? 衣紋が抜けていない浴衣姿のお嬢様は多いように思います。
衣紋抜き

 

衣紋の形は、若い人ほどV字に深く鋭角に抜きます。 お年寄りはU字に広く浅めに抜きます。
衣紋の抜き方

 

上のラインは極端な例ですが、衣紋の抜き方・形の付け方が、前の衿合わせにも影響しますので、少し頭に置いておいてください。

キレイな衣紋抜きをキープするためには、浴衣の掛け衿の中に「衿芯」を入れると良いです。
衿芯

 

市販の着物(プレタ)の場合、ともすると布を切らないといけないこともあるかもですけど、ワタシは切って入れています。
別記事に記載していますので、よろしかったらやってみてください♪

 






女性の浴衣の衿が、洋服みたいにVになっている人が多い

若い女性は衣紋を後ろに深めに抜く分、前を詰めて衿合わせをします。 「衿をつめ気味に着る」ということですね。
目安は、鎖骨のくぼみが隠れるあたりで交差するくらいが20代前後~30代くらいの女性には良いと思います。
40代・50代・・・と、段々詰めが甘くなる感じです。(若いほど詰めます)

衿の詰め

 

上の写真は、もう少し詰めても良かったかも。(ピンクのバッテンくらい)

衿芯を入れた場合と入れない場合では、少し見た目が違うというか・・・衿芯を入れた方が衿を決めやすい気がします。
イメージ的には、芯を入れる入れないに関わらず、衿を寝かせるように肩に乗せて、バストを包むようにして合わせる感じです。

衣紋を抜かずに衿を合わせると、下の写真のようなV字の衿合わせになってしまいます。 洋服のように衿を立たせて着付けてしまうと、首が短く見えてしまって野暮ったいです。
V衿

 

また、たま~に↑写真の青バッテンくらいに衿を開けて、アクセサリーを見せるような着付けを見かけることがありますケド。 あくまで好みの問題かもしれないですが、ちょっと「粋」になりすぎてしまいますので、お仕事以外では向かない衿合わせと思います。

前を開けて衣紋も開けて・・・と、衿元を全体的に大きく開けて着てしまうと「花魁」みたくなってしまうので、気をつけてくださいね~

浴衣のおはしょりが長すぎる・短すぎる

おはしょりの長さも、着付けがキレイに見えるかどうか?の大きなポイントです。

普通におはしょりを下ろして着つけてしまうと↓下の写真のように斜めに上がってしまうことが多いので、胸紐をかけてから調節してまっすぐにすると良いです。
おはしょり

 

おはしょりの長さの目安としては、帯の下線から「人差し指1本分の長さ」です。
人差し指

 

帯を締める前だとわかりにくいかもしれないので、腰骨のすぐ上に帯の下線がくることを想定して、腰骨から人差し指1本分と長さを取ってみてください。

浴衣の裾が短すぎる

浴衣の裾が長すぎる・・・という人はあまり見かけたことがありませんが「短いなー」と思う方は多いですね。

基本は、くるぶしが全部隠れるか、ほんの少しだけ見えるかくらいです。
裾の長さ

 

下駄を履くと少し短く見えるので、着つける時にはカカトが2~3センチ出るくらいに後ろの丈を決めて、そこからつま先上がりに前を決めると、ちょうどくるぶしが隠れるくらいの良い丈になるような気がします。

裾線

 

浴衣の裾線がくるぶしの10センチも20センチも上になってしまうと、「天才バカボン」か「お子ちゃま」みたいに見えてしまうので、気をつけてくださいね~

男性の場合も、くるぶしが半分見えるかどうか?がバランス良いです。 男性の浴衣はおはしょりがない分調節できないため、身長が高い方は短い人が多いですね。  市販品を買っている場合はある程度仕方ないとは思いますが、浴衣の丈がふくらはぎの真ん中くらいまでしかないのは短すぎです。 ツンツルテンに見えてしまいます。

区切り線

次の記事では、衣紋を抜いたり、おはしょりの長さを調節したりするには、実際にどうすればいいのか?を書いてみたいと思います。 ぜひ、続きも見てやってくださいね~

 

■浴衣の着付けのポイントについては、七緒Vol.46がとてもわかりやすくて、オススメです。

七緒 vol.42―着物からはじまる暮らし 特集:年代別?ゆかた案内/ゆかたで、にっぽん遊び (プレジデントムック)amazon

 

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